知的財産法プログラムの入試情報
知的財産法プログラムは、大阪大学院法学研究科の研究科のプログラムの一つとして開設されているコースです。
入試に関する詳細な情報は、以下のリンクをご参照ください。
知的財産法プログラムの目標
特許法や著作権法等の知的財産法に関する専門的な知識・理解を修得し、その修得した知識・理解を活かせることのできる人材を養成することを目指します。
望まれる入学者
望まれる入学者は、知的財産法を通じて社会に貢献したいという夢を持っている人です。
たとえば、弁理士として活躍したいと考えている人、 産業界や行政において知的財産に関する実務に携わりたいと考えている人、大学等において知的財産法を研究教育したいと考えている人、などが挙げられます。
入試実施
9月中(第2次募集は別途)
入試内容
- 学力試験、研究計画書及び成績証明書(出身大学又は在学大学のもの)を総合し、合否を決定します。
- 学力試験として、筆記試験と口述試験を行い、知的財産法の基礎的な知識を有しているかどうかを判断します。
- 筆記試験の出題対象は、特許法・著作権法が中心です (ただし、これらの法律に限定しません)。