知的財産法プログラム
科目構成
知的財産法プログラムは、知的財産法に関する専門的な知識・理解の修得を目指していますが、その特徴は、知的財産法の基礎の徹底にあります。 どの学問分野でも基礎が重要であることは変わりませんが、知的財産法を活かして社会に貢献するためには、その基礎を確立させることが不可欠であるからです。
特に1年次は、基本科目の履修によって基礎を確固たるものとすることに主眼が置かれます。2年次には、発展科目が開講され、1年次にもそのような科目が設けられていますが、 その履修においても、常に基礎に立ち戻ることが求められます。
1年次配当科目
基礎科目
特許法/意匠法/商標法/不正競争防止法/著作権法
実践科目
技術保護法/デザイン保護法/ブランド保護法/競業法/文化保護法/知的財産条約
実務科目
総合演習(知的財産法演習)
外国法及び周辺領域
総合演習(アジア知的財産法)/外国知的財産法/知的財産関係法
発展科目
先端知的財産法研究1
2年次配当科目
発展科目
先端知的財産法研究2