韓国の知的財産重点大学の海外研修を行いました。
知的基盤総合センターは、韓国の知的財産重点大学の海外研修を行いました。研修対象校は韓国の、全南(ジョンナム)大学、慶尚(キョンサン)大学、忠南(チュンナム)大学の3校で、研修には、学生(学部生、大学院性)と教職員を併せて計30名が参加しました。研修では、当センターの茶園成樹センター長から歓迎の挨拶があり、当センターの特任准教授の申賢哲から、日本の知的財産法の概要、日本の特許法、日本の意匠法、日本の商標法についての教育が行われました。研修の後、学生や教員から、日本の知的財産法の様々な論点について活発な議論や意見交換が行われました。
2024年8月26日(月)、大阪大学豊中キャンパス、豊中総合学館L3